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おすすめパソコンのキーボードはこれ!

最終更新日:2016/07/08 カテゴリー:買って良かったもの
ロジクール K275

私は普段デルのパソコンを使っていますが、付属のキーボードは最低限の品質というか、おもちゃのようです。
ぜんぜん使えないということはないのですが、とにかくサイズが大きいし、カチャカチャうるさいし、しかも有線。
そんなパソコンのキーボードでも買い換えるタイミングが無く使い続けていたのですが、今回良さそうなキーボードを見つけたので、買ってみることにしました。

ロジクールワイヤレスキーボード K275

ロジクール K275

色々良いところを紹介する前に、まずお値段の方から。
1980円でした。安い!

ロジクールとはスイスのLogitech社の日本ブランド名となります。
なぜ日本では社名とブランド名が違うのかというと、日本には先行してロジテックという会社が存在しており、その製品と違いがわかるように日本用のブランド名を付けたんです。

製品自体はMade in China ですが、会社は世界的なブランドです。

K275の良いところ

1万円近くするキーワードと比べてしまえばもちろん性能は劣るのですが、一般的なキーボードと比較すれば、価格も性能も間違いなくおすすめできるキーボードです。

まずデルの付属キーボードと比べると、カチャカチャ音は1/10といったところ。
横幅も5cmくらい小さいです。

そしてなんと言っても便利なのが、上部にあるワンタッチキー(ホットキー)。
メディアホットキー

音楽の再生・停止、音量を1つのボタンで調整できます。
他にもインターネットブラウザのホームボタンであったり、メールボタン、電源スリープボタンなどがあるのですが、このあたりはキーボードでなくても良いと思いますが、音量ボタンはミキサーを開くことなく調整できるので重宝しています。
また電話がかかってきたときなども、キーボードのボタン1つでiTunesの音楽を一時停止できるのも非常に便利です。

Amazon ロジクール ワイヤレスキーボード[2.4GHz USB・Win/Chrome] ワイヤレスキーボード (108キー・ブラック) K275

ロジクール製品でまとめるとさらに便利

ロジクール製品のワイヤレス製品は、このようなUSBレシーバーをUSBポートに挿すだけで使えるのですが、
ロジクールのレシーバー
これがなんと、ロジクールのユニファイングを使うと、1つのレシーバーで6台のデバイスと接続可能なのです。
つまり6台の製品があっても、USBポートは1つで済んでしまうということなのです。
すごくないですか?

ちなみに接続可能なのは、このようなマークが付いている製品になります。
K275のキーボードの裏面
ロジクールのユニファイング
ロジクールワイヤレスマウスの裏面
ロジクールのユニファイング(ワイヤレスマウス)

これらの製品を、ロジクールで提供しているUnifyingソフトウェアで認識させると、1レシーバー複数接続が可能になります。

Unifying Software
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/unifying

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