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車の燃費が悪くなったと感じたときの対処法

カテゴリー:お勧めの買った物を紹介 投稿日時:12月13日
ガソリンを少なくしておく

普段、車を運転していて「最近どうも車の燃費が悪くなった気がする」とか「新車のときより燃費が悪くなった」などと思ったことはないでしょうか?
車は手入れをしないで乗り続けていると、燃費は確実に悪くなっていきます。
車を運転していて燃費の悪さを体感するようになったら、それはもう車のメンテナンス時ということ。
今回は様々な車のメンテナンスの中から燃費改善に着目して、燃費の悪化対策について色々とご紹介したいと思います。

車の燃費を左右する2つの要因

ガソリンの燃費を左右するのは、大きく分けて燃焼効率摩擦の2つです。
(どのブログにも書いてあるような「不要な荷物は降ろす」なんてことは、当たり前の話しなので割愛します。)

まずはじめに、ガソリンの燃焼効率について考えていきましょう。
車が動く仕組みを簡単に説明すると、エンジン内部にてガソリンを燃料とした小さな爆発を起こし、その爆発の力でピストンを上下させ運動エネルギーに変換。
そして様々な部品を経由し、タイヤを回転させているという仕組みとなります。
このガソリンが爆発するときに、ガソリンの不純物が少なければ少ないほど、効率よく爆発を起こせるので、燃焼効率は高くなり燃費も良くなります。
逆にガソリンに不純物が混ざっていると爆発の威力が下がるため、車を動かす為のエネルギーがより多く必要となり、通常よりも多くのガソリンを消費することになります。
つまり燃費が悪くなるということです。

ただ、一般的なガソリンスタンドで売られているレギュラーガソリンは、燃費に影響するほどの不純物は含まれていないため、ガソリンの純度に問題がある訳ではありません。
ではなぜ車の燃費は悪くなってしまうのでしょうか?

その答えは車側にあります。
ガソリンを入れるガソリンタンクやインジェクターと呼ばれる燃料噴射装置は、経年劣化により、燃焼時に発生する細かいすす汚れが蓄積されていきます。
この微細な汚れが燃料室に溜まっていると、ガソリンに混ざって不純物となり、燃焼効率を悪くさせる原因となってしまうのです。

しかし、ガソリンタンクやインジェクターというのは、取り外して洗えるようなものではありません。
ではどうやって汚れを落とせばいいのかとなりますが、こういう時は、ガソリンに混ぜることで燃料室の汚れを除去してくれる「ガソリン添加剤」というものを使用します。

ガソリン添加剤の中でも評価が高く洗浄効果の高い添加剤は、ホルツという有名メーカーが販売している「プレストン」という商品です。

使い方自体ははとても簡単で、給油前にガソリンタンクに注入するだけ。
これだけでガソリンタンクやインジェクターの汚れを除去することができ、燃費が改善。
また結果として排気ガスを減らす効果も期待できる優れものです。

ガソリン添加剤の入れ方

それではガソリン添加剤の使用方法をご紹介します。
添加剤を使用する時は、なるべくガソリンタンクの容量を少なくしておきます。
ガソリンを少なくしておく
ガソリンタンクに燃料が残っていても問題はありませんが、添加剤を「良く混ぜる」ということを考えると、一度ガソリンを少なくしてから給油した方が均一に混ざりやすくなります。

そしてガソリンスタンドに入り、給油前に添加剤を投入。
添加剤プレストンを入れる
ボトルの出っ張っている方を上にして入れましょう。

プレストンを入れ終えたら、いつものガソリンを入れて添加剤と混ぜ合わせます。
ガソリンを入れる
あとは給油キャップを閉めて、普段通りに走行して添加剤が行き渡るのを待ちましょう。

ガソリン添加剤プレストンの効果

私の乗る5年目のヴォクシーの場合、添加剤投入前(秋ごろでエアコンなし)100km中1リッターあたりの燃費が10.8kmという数値となっていました。
添加剤投入前の燃費

そして添加剤をいれて数十キロ走ってみた結果がこちら。
添加剤プレストンの効果
なんと、リッターあたり12.6kmに変化し、2.4kmも燃費が改善しました!(同様にエアコンなし。投入前よりも外気温は低下して、この数値です。)
これは凄い効果です。

もちろん季節や走行条件などによっても得られる効果は変わってくるかとは思うのですが、運転してみた感覚としても、アクセルを踏んだ時の反応と言うか感触が良くなったのがわかります。
僅かな変化ではありますが、毎日運転する人であればその効果は体感としても感じらると思います。

しかし、いくら燃費が改善されたと言っても、気になるのは添加剤を使った場合のコストパフォーマンスですよね。
添加剤価格の元が取れなければ意味がありません。

プレストンスーパーパフォーマンスの本体価格は800円程度
プレストンの使用タイミングは5,000km毎と記載がありますが、使用してから5,000km走る間、ずっと燃費が2.4km改善するわけではないと思います。
平均すれば1リッターあたり1.0kmほどが平均値と言えるでしょう。
ですから5,000km走る間1リッターあたり1kmの燃費が改善されると考えると、1000リッターで1120km走れることになり120km分余計に走れる計算になります。
120km走るにはガソリンが約10リッター必要ですから、リッター130円計算で1300円の得となります。
これが5,000kmになると約5,900円も得になる計算になるのです。
もしも、この机上の計算通りにならなかったとしても、元が800円な訳ですから、費用対効果は容易に上回る事ができます。

ちなみに、プレストンには最上位クラスとなるプレミアムというものもあります。

豪雪地帯の冬場、真夏の高速走行などを控えている車には、ぜひ最上位のプレストンを使用してみてください。
普段との違いを実感できるはずですよ。

車の燃費に影響する酸素について

次にご紹介するのは、ガソリンの燃焼に必要な酸素についてです。
皆さんご存知のように、物体や液体が燃えるためには酸素が必要となります。
そのため、車にも酸素を取り込むための吸気機関が存在します。

ボンネットを開けてみましょう。
ボンネットの中のボックス
こちらの矢印で指している黒い場所がエアクリーナーボックスで、車が空気を取り込んでいる場所となります。

このエアクリーナーボックスの中にはフィルターが入っていて、空気中の塵やゴミが入らないようになっています。
しかし、このフィルターが経年劣化によって目詰まりを起こしてしまうと、うまく空気を取り込めなくなり、ガソリンの燃焼効率が悪くなります。
古い車で燃費が悪いと感じた際や、新車から3万km~5万km走行していたら交換を行うと燃費が改善されます。

■エアフィルターの交換手順

まずはエアクリーナーボックスのクリップを外します。
エアクリーナーボックス
銀色のクリップを倒すと、ロックが外れます。
クリップを外す
ほとんどの車でビス固定はされていないと思います。

蓋を空けると古いフィルターが見えますので、隙間に手を入れ、やや上方向に引っ張ると外すことができます。
隙間からエアクリーナーを外す

だいぶ黒ずんでいることが分かりますね。
黒ずんだエアクリーナー

エアフィルターを外したら、軽くボックスの中を拭き掃除してから新しいフィルターをはめましょう。
エアフィルターには表裏がありますので、説明書をよく確認して取り付けてください。

車の燃費に影響する摩擦について

自動車は、さまざまな部品が使用されており、複雑な動きをしています。
その動きを円滑にしているのが、車の血液とも呼ばれるエンジンオイル
定期的なエンジンオイルの交換は車の摩耗を抑制し、車をスムーズに動かすために欠かせないものです。
車の寿命にも大きく影響するので、5,000キロを目安にエンジンオイルの交換を行いましょう。

また、車の摩擦と言えばタイヤ
地面に接地していて、摩擦の一番大きくなる場所となります。
ガソリンの燃焼効率、エンジンのスムーズな駆動、どちらも問題がなくても、タイヤの摩擦抵抗が大きければ燃費は大きく低下してしまいます。
紫外線で劣化したタイヤ
ですが、摩擦抵抗の少ない高価なタイヤは、頻繁に変えることは難しいですよね。
そこでお勧めするのが、Amazonで販売されているタイヤ交換チケット付きのネットタイヤ販売です。

タイヤ交換がネットで?と不思議に思う方も多いと思います。
詳しくは、こちらのタイヤ交換はどこが安い?最安値のAmazonでタイヤ交換してみたでご紹介していますが、ネット販売なので、タイヤ本体の価格が量販店の50%~70%まで下がります。
オートバックスやタイヤ館などでタイヤ交換するよりも、大幅に安くタイヤ交換ができてしまいます。
これで摩擦抵抗の少ないタイヤを購入しやすくなるはずです。

車の燃費をよくするためのまとめ

ご紹介してきました通り、車の燃費が悪くなってきたと感じたら、まずはガソリンの燃焼効率を改善してみましょう。
冒頭でご紹介したガソリン添加剤を使用するだけでも、燃費にはかなりの効果が期待できます。
そして、エアフィルターの交換とタイヤ交換まで行えば、リッター2km~3kmの改善も夢ではないでしょう。
新車から何も手入れをしていない方、また古い車に乗っている方、燃費改善のためにも試してみてほしい対処方法のご紹介でした。

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