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エアコンの掃除のやり方 富士通パネルの外し方から三菱まで

カテゴリー:ブログ 投稿日時:08月22日
エアコンのパネルが外れた状態

「エアコンの掃除、いつかしよう」と思ってはいても、エアコンの洗浄は大変というイメージがあって、なかなか手がつけられないという方も多いのではないでしょうか?
実はエアコンを掃除すること自体は、想像するよりも簡単です。
意外と素人でも安全に掃除・洗浄することができてしまいます。
しかし掃除するための前段階、パネルの外し方がわからないと言う方が多く、初めての方にはパネルを外すまでが大変に思えるかもしれません。
ですから今回は、エアコンのパネルの外し方を中心に、エアコンの掃除と洗浄のやり方をご紹介してみたいと思います。

エアコンはご存じのとおり暑い空気を冷たく、寒い空気を暖かくしますが、その温度ギャップが結露を生むことで内部にカビを発生させます。
だいたい2~3年の使用で酸っぱい臭いを感じるようになり、4~5年で黒いカビが目視できるようになりますから、3年以内の定期的な掃除と洗浄が必要となります。

エアコン掃除の壁はパネル分解にある

エアコンを販売しているメーカーや機種の違いによって、パネルの分解方法は変わります。
ただメーカーが同じであれば基本構造は同じですので、下記メーカー別のパネルカバーの外し方を参考にしてみてください。

これよりエアコンパネルの外し方を明記しますが、破損したり故障しても責任はとれません。
自己責任で行ってください。
少しでも難しそう・危なそうと思うのであれば、無理をせずプロに任せた方が良いと思います。


富士通エアコンのパネルの外し方

まず富士通のASシリーズのパネルの外し方です。
必ず電源コードを抜いてから作業しましょう。

フィルターカバーを上に持ち上げて、手前上部の左右にあるロックを手前に引きます。
富士通エアコンのカバーの外し方
写真に写るレバーのようなもですね、これで最前面にあるパネルがとれます。

次にパネルを固定しているネジを、プラスドライバーを使って外します。
パネルを固定するネジを外す

強制停止パネルの中にも1つパネルを留めているネジがあります。
強制停止パネルの中
白いパネルを留めているネジだけ取ればOKです。

パネルを留める全てのネジが外れたら、エアコン本体の上、左右に引っ掛かっているツメを外します。
左上部を持って上へ。
上部左側のツメ

右上部を持って上へ。
上部右側のツメ
これで左右のツメが取れ、パネル全体を手前に引くことでパネルカバーを外すことができます

最後に風の吹き出し口についている開閉バーは、手で上下に回していると突起がかみ合う部分が来るので、そこで抜けば簡単に外れます。
バーを外す
決して無理に引っ張る必要はありません。

三菱エアコンのパネルの外し方

三菱重工のビーバーエアコンのパネルの外し方です。
必ず電源コードを抜いてから作業しましょう。

まずはカバーを上に持ち上げて外して、フィルターも外します。
カバーとフィルターを外す
特にロックなどはありません。

空気清浄フィルターが付いていれば、下に抜けば外すことができます。
空気清浄フィルターを外す

次に吹き出し口のバーを外します。
三菱重工のビーバーエアコンの吹き出し口の羽は4箇所で留っていて、引っかかりが左向きに2個、右向きに2個付いています。
開閉バーを外す
なので、右に引っ張っても左に引っ張っても取れないと思います。
先にどちらでも良いので、真ん中にある引っ掛かりのどちらかのバーをたるませて外します。
少し力が必要です。
真ん中の右を外したら一番右を、左を外したら一番左を外すことができるので、この要領で2枚のバーを外していきましょう。

次にパネルを留めているネジを外します。
ネジカバーを開けてネジを外す
丁寧にネジマークがついていますので、ここをめくるとネジが現れます。
左右のネジを外すだけでパネル全体が外れます。
エアコンのパネルが外れた状態
これでエアコン内部があらわになります。

エアコンの掃除のやり方

ここからはエアコンの掃除のやり方をご紹介します。
エアコン掃除は、吸気する本体上部は専用スプレーで、空気の吹き出し口にあるファンは手作業で掃除をします。
エアコンのファンの掃除

用意するもの。
・エアコン洗浄スプレー
・養生テープ
・大きいポリ袋2枚
・古い歯ブラシ
・伸びるスポンジ(100円均一)
・多目的クリーナー(100円均一) ※必ずスプレータイプのもの
・霧吹き

まずは吹き出し口の掃除の準備から。
最初に電源コードが抜けいているかどうか確認します。
必ずエアコンの電源コードを抜く

電源が抜けていることを確認したら、電源や配線などに水が入らないようにポリ袋で覆います。
電源部分をカバーする
この部分が水に濡れると、最悪の場合エアコンが故障してしまいます。
水が入らないよう、しっかりとテープで留めておきましょう。

次に、掃除した水が下に垂れて部屋を汚さないよう、ポリ袋で水を受け止めます。
ポリ袋で水が垂れない様にする
写真のようにエアコンの吹き出し口に沿ってポリ袋の口をテープで止めます。
ポリ袋の手前に切り込みを入れると口が広がりるので、サイズに合わせて切り込みを入れましょう。

準備ができたら、まずは洗剤を奥のファンに向かって吹きつけていきます。
ファンに洗剤をかける
写真で言うと、青く見えているのが回転するファン。
指を入れてファンを回しながら、全体に洗剤が付くようにスプレーします。

洗剤をかけただけでも汚れが確認できました。
洗剤をかけただけで落ちた汚れ
このように垂れてきた洗剤や水分をキャッチするのがポリ袋の役割です。
相当汚れていそうですね。

洗剤が全体に行き渡ったら、伸びるスポンジを使ってファンを掃除していきます。
伸びるスポンジでこする
手を入れて普通のスポンジで擦っても良いのですが、棒付きのスポンジの方が楽ではあります。
細かいところは歯ブラシを使ってこすりましょう。

最後に水を入れた霧吹きでファンをすすげば、吹き出し口の掃除完了です。
こちらがすすいだ水。
エアコン内部の汚れ
こんなに汚れていたんだと、良く分かりますね。

次は吸気部分の掃除です。
こちらは専用のエアコン洗浄スプレーを使いましょう。
エアコン洗浄スプレーの使い方
エアコンのフィンの部分にスプレーしていきますが、出し惜しみせず上から横からとたっぷりと吹き付けていきます
ちなみにスプレーした水は外の排水ホースに排水されますので、この作業では液だれを心配する必要はありません。

使用するスプレーにもよりますが、使用方法に記載のある時間(10分~20分ほど)そのまま放置します。
これだけで吸気部分の洗浄は終了です。
この待機時間に、外したパネルをお風呂などで掃除しておくと良いでしょう。

放置時間が終わったら、ぞうきんでエアコンに残った水滴をふきあげていきます。
目に見える水滴が無くなったら、パネルやフィルターを元に戻していきますが、水滴を受けるポリ袋はまだ外さないでください。

最後に電源を入れて、送風モードや空気清浄モードを使ってエアコン内部を乾燥させますが、そのまま動かしてしまうとエアコン内部に残った汚水が部屋中に散ってしまいます。
なので、吹き出し口のところに固定していたポリ袋を手で持ち上げて、飛び散る汚水を受け止めます。
送風モードで乾燥
風の勢いでポリ袋が飛ばない様に、手でも押さえながら送風モードを使用します。

このまま約5分~10分。
水しぶきが出なくなったらエアコンの洗浄完了となります。

大変そうに思えたエアコンの洗浄も、いざやってみると意外に簡単。
エアコンのパネルカバーさえ外せれば、あとは洗剤をかけてこするだけです。
非常に簡単ですから、エアコンの臭いが気になりだしたらエアコンの掃除を行いましょう。

また、エアコンのホースの化粧カバーの取り付け方法は、こちらのエアコンの化粧カバーを自分で後付けする方法でご紹介しています。

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