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運動会やピクニックに最適なランチボックス(お弁当箱)を紹介

最終更新日:2017/09/04 カテゴリー:買って良かったもの
おすすめランチボックス

家族に子供が増えると外でお弁当を食べるというシチュエーション、増えてきまよね。
幼稚園や小学校での運動会はもちろん、休日に家族でピクニックに行くとき、遊園地に行くとき、遠出するとき、色々な場面でお弁当が必要になります。
こういう時に必要になるのが、大きなランチボックス
今回は、お勧めのランチボックス(お弁当箱)をご紹介したいと思います。

有名メーカー「サーモス」のランチボックス

魔法瓶などで有名なサーモス
持っている人は分かると思うのですが、サーモスの魔法瓶は朝入れたコーヒーが、昼に飲んでもまだアツアツという凄い技術を持つメーカーです。
この会社がランチボックス(お弁当箱)を出しているのをご存じでしょうか?

こちらの「サーモス ファミリーフレッシュランチボックス」という商品です。
サーモスファミリーフレッシュランチボックス
大・中・小の容器と保冷バックがついて約2,000円。
子供用のお弁当箱でも800円~1000円くらいするのに、安いと思いませんか?

でも安いからと侮るなかれ、このランチボックスが優れている点は大きく2つあります。
最初は容器の構造。
蓋にパッキンが付いていて、完全にお弁当を密封できる点です。
蓋はパッキン付き
これは、運動会やピクニックなど「持ち運ぶ」ということを想定した作りで、お弁当の中身や液体がこぼれてしまう心配がないのです。

さらにこの蓋の凄いところは、取り皿にもなるということ。
蓋は取り皿にも
浅い仕切りが付けられていて、一人分の料理を取り分けることができます。
これでメインの容器から遠いところに座った人にも、すべてのおかずを提供することができますよね。

そしてもう一つ優れている点は、帰宅時・収納時にコンパクトにまとめられるところです。
上記でご紹介したように、容器は大・中・小で3つあるのですが、空になった容器は大容器にまとめることができ、小さくすることができます。
コンパクトにまとまるお弁当箱
大容器の中に、中容器と小容器が収まります。

保冷バックも、通常時とコンパクト時の2か所で留められる場所が変わります。
通常時
収納時
これはお出かけ先でも楽ですし、収納場所にも困らない優れた点です。

最後に保冷バックなのですが、サーモスということもあって普通の保冷バックではありません。
IsoTecという保冷力のある断熱構造技術が採用されていますから、お弁当が傷んでしまう心配もありません。
保冷バックの中
ちなみに保冷バックの内部には仕切りがあるので、お箸やお手拭きなどを入れることもできます。

サーモス ファミリーフレッシュランチボックス Amazon 2,500円

サーモスファミリーフレッシュランチボックスの内容

容器小
小容器
長さは約14cm。

容器中
仕切りつき中容器
仕切り付き。
こちらも長さは長さは約14cm。

容器大
仕切りつき大容器
仕切りつき。
仕切りつき大容器の高さ
約、横23cm・縦17cm・高さ7.5cm。

保冷バック
持ち手の長さ
持ち手は最大に伸ばすと約20cm伸びます。

通常時の保冷バックを含んだ高さは約17cm。
通常時の高さ

コンパクト時の高さは約11cm。
収納時の高さ
食洗機対応で使い終わった後も楽チン!

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