エコパスタジアムのアウェイ観戦と掛川・焼津の観光情報
こちらでは、清水エスパルスとのアウェイ戦やジュビロ磐田戦などが開催されるエコパスタジアムに行く際に役立つ情報、そして周辺の掛川・焼津の観光情報をご紹介します。
お気に入りのクラブがエコパスタジアムでアウェイを戦う時に、サッカー観戦と静岡の観光の両方を楽しんでいただければと思います。
エコパスタジアムへ行く方法
まず最初は、メインの目的であるエコパスタジアムへの行き方から。
エコパスタジアムの最寄り駅は愛野駅(あいのえき)という駅になりますが、スタジアムまでの駅徒歩は埼スタ並みに遠いです。
無料駐車場もJリーグ開催時には使えなくなるので、大きい荷物を持って歩くのには適しません。
(一応、愛野駅近くにコインパーキングがありますが、駅寄りにしかないので結局は歩くことになります。)
よってデイゲームであれば、強行になりますが電車で行ってギリギリ日帰りも可能ですが、ナイトゲームであれば車か新幹線で行ってホテルに1泊がスタンダードだと思います。
ちなみに東京駅から掛川駅までは新幹線を使うと1時間ちょっと、往復で1万5千円くらい。
東京近郊から車を使うと、横浜青葉から掛川までは土日で片道2時間~3時間、往復で7000円くらいです。
2人以上なら、車のほうが安上がりとなります。
宿泊する場合は、立地的にもよい掛川駅の目の前にある「掛川グランドホテル」がおすすめ。
掛川駅は愛野駅から1駅の場所です。
朝食付きで1泊6,000円~7,000円とリーズナブルなホテル。
この価格でありながら、結婚式なども行われるホテルなので、中は結構綺麗でしたよ。
また試合中も、車を無料で停めておけるのでグッド!
他のホテルを探すらな、じゃらんがオススメ。
掛川・焼津の観光情報
宿泊して静岡の観光も楽しむ場合は、帰りのお昼にぜひ寄ってほしいのが、焼津にある「焼津さかなセンター」 。
生しらすやマグロがたっぷり乗った、新鮮な海鮮丼を食べることができます!
寄り道してでも食べておきたい静岡グルメと言えるでしょう。
また焼津さかなセンターは食堂だけでなく、マグロやカニお土産類なども豊富。
地産の物を買い物するなら、焼津さかなセンターがおすすめです。
〒425-0091 静岡県焼津市八楠4丁目13-7
そして静岡県掛川エリア最大のお目当ては、なんといってもレストラン「さわやか」のハンバーグですよね。
よく遠征をするサポーターであれば、皆さんご存知かと思います!
このさわやかのハンバーグは、肉肉しくてとっても美味しく、試合後のお店はサポーターで溢れかえります。
宿泊組は、試合後にさわやかへ直行すると日帰り組で込んでいる場合があるので、試合が終わってしばらく経ってから向かうとスムーズに入店できます。
ちなみに、店舗は掛川には2店舗、東京寄りの菊川市にも1店舗。
また、帰りに寄り道するなら蓮華寺池公園もおすすめです。
東京方面への帰り道、国道1号線を上って行く途中の藤枝市にある蓮華寺池公園。
ここは四季の花と池を散策できる、綺麗な公園です。
大きな池の周りを散策するのも良いですし、子供連れなら巨大な滑り台なんかもあって、大人も子供も楽しめる公園です。
時間があれば、観光ついでにぜひ寄り道してみてください。
〒426-0014 静岡県 藤枝市若王子474-1
エコパスタジアムまでの流れ
それでは最後に、エコパスタジアムに行くまでの流れを確認しておきましょう。
まずは、掛川駅から電車を使って愛野駅まで向かいます。
駅からエコパスタジアムまでは、冒頭でもご紹介したように徒歩となります。
大人の足なら10分~15分程度でしょうか。
途中5分ほど歩くと食品スーパー「フードストア スーパーラック」があるので、ここで飲み物や軽食を買うことができます。
ですから、自宅から持参する荷物は軽めでも問題ないと思います。
そしてスタジアムが近づいてくると、車いすやベビーカー用のスロープ道(歩道のバイパス)があります。
スロープを歩いて行けば間違いなくスタジアムに着きますが、足腰が丈夫であれば、起伏があっても直線的にスタジアムへ向かうことも可能です。
スタジアム広場に到着すると、いくつか露天が出ています。
スタジアム内に入る前に、ここで買うか食べるかしたほうが良いかもしれません。
席を取ってから戻ってくる必要性があまりないので。
ビジターゲートに向かう場合は、この広場から見て右側に進んでいきます。
スタジアムに入ったら、お気に入りクラブの勝利の為に精一杯応援しましょう!
他のホテルを探すらな、じゃらんがオススメ。