おすすめ美味しいさくらんぼのお取り寄せ(ネット通販)
私はさくらんぼが大好きなのですが、スーパーで売られているさくらんぼってどうも酸っぱいだけですよね。
どうしても美味しいさくらんぼが食べたくて、今回はネット通販でお取り寄せしてみることにしました。
今回使用したお店はヤフーショッピングでなんと4.7の超高評価、そして人気の高い「わたなべ果樹園」さんです。
知っている方も多いのではないでしょうか?
さくらんぼの品種多さが凄い
今回わたなべ果樹園さんを選んだ理由なんですが、とにかくネットでの評判が良くてレビューの採点も軒並み5つ星だったことが大きいです。
レビューの投稿を読んでみても「届いた果物が美味しかった」と皆さんが口を揃えて言っていたので、レビューを信じて購入をすることにしました。
ヤフーショッピングのお店はこちら。
わたなべ果樹園
一応他のお店も見て回ったのですが、生産者が直で販売しているお店は意外と少ないなか、わたなべ果樹園さんは果樹専門の農家さんのようで販売は直売とネットの2展開だけ。
しかも販売しているのが、さくらんぼと桃とりんごの3つ。
他の生産者さんは、ぶどうやメロン、野菜まで栽培してネット販売をしているなか、わたなべ果樹園さんは、なんとなく桃やさくらんぼの専門という感じがありました。
お店は決まり、いざさくらんぼを買おうと選んでみると、販売されている品種の多さに驚かされました。
私は佐藤錦くらいしかさくらんぼの品種を知らかったのですが、わたなべ果樹園さんでは10種類以上の品種からさくらんぼを選ぶことができました。
他品種の味を知らないので今回は無難に佐藤錦を選びましたが、販売されていた中では紅秀峰というさくらんぼが気になったので、次回は紅秀峰を食べてみたいと思います。
そして品種以外にもいろいろとランクがありましたが、私は真ん中のランクに当たる秀の2Lというのを選びました。
佐藤錦で1キロ5,200円。
送料込みであれば、お取り寄せなら安い方です。
中には桐箱に入った1万円クラスのさくらんぼも売られていました。
商品の購入から到着まで
わたなべ果樹園さんのさくらんぼ(佐藤錦)は日時指定をしなければ6月中旬~下旬発送と書いてあって、収穫適期で送ってくれるようです。
発送時にはその連絡と伝票番号の連絡もありましたので、良いお店です。
そして到着したさくらんぼがこちら。
見たこと無いぐらいツヤツヤで、大きいさくらんぼ!
これは美味しそうです!
美味しいさくらんぼの簡単な見分け方は「赤く熟しているか」そして「大きさが大きいか」が決め手。
基本的に真ん中に種のある果物は、大きければ大きいほど美味しくなっていることが多いので、覚えておくとスーパーなどで美味しい果物を選べるかもしれませんね。
では、さっそく何個か水で洗って30分ほど冷蔵庫へ。
そして待ちに待った試食タイムです。
食べてみると…
とてもジューシー!そして甘い!
最後にさわやかな酸味があって、完璧なさくらんぼ!
正直、こんな美味しいさくらんぼ食べたことありません。
ただ甘いだけではなく食感や酸味のバランスなどが完璧で、さくらんぼとして完成されています。
この感動をどうか皆さんにも味わってもらいたくて、今回ブログでご紹介させてもらったくらいです。
もしさくらんぼの収穫時期(5月~7月)にご覧いただいていれば、ぜひわたなべ果樹園さんのさくらんぼをお取り寄せしてみてください!
本当に美味しいですよ!
わたなべ果樹園さんはこちらです。
■追記
わたなべ果樹園さんの佐藤錦は、人気があって6月下旬には売り切れてしまうようです。
毎年5月くらいから販売が始めるので(発送は6月中旬~)、かかさずにチェックするようにして下さい。
さくらんぼの効能と保存方法
さくらんぼは甘くて美味しいのにも関わらず、カロリーが低い食品。
その栄養素は、妊娠中や妊活している方に嬉しい葉酸と、ビタミンとカリウムを多く含んでいます。
葉酸とビタミンの働きは皆さんご存知かと思いますが、カリウムの働きについて少し触れておくと、カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する役割があります。
高血圧で塩分が気になっている方、むくみが気になる女性などにも嬉しい栄養素で、カロリーも低いとなれば言うことし!
ただ美味しくて栄養があるからと言っても、食べ過ぎには注意しください。
バランスの良い食事に加えて、さくらんぼを5個~10個程度を食べるれれば良いと思います。
そんな理想的な果物と言えるさくらんぼですが、通販などで沢山注文した時の長く美味しく保存する方法を最後にご紹介したいと思います。
さくらんぼは収穫から2日目までが美味しく食べられる時期と言われていますので、配送に1日経過したと考えると、美味しく食べられるのは商品到着から翌日までとなります。
ですから、まずは商品が届いた当日と翌日に食べる分は別にしておき、食べる1時間前に冷蔵庫で冷やして食べます。
2日目以降に食べるさくらんぼについては、梱包時に付いていたスポンジとフィルムを被せて野菜室で保存します。
この保存方法のポイントは、直接冷気を当てずに冷やしておくということです。
さくらんぼは冷え過ぎると甘味だけが奪われてしまい酸っぱいさくらんぼに変化してしまいますので、お皿などに入れてしまうと、冷えたお皿から直に冷気が当たってしまい冷え過ぎになります。
ですから上記の写真のように、パックの下にはスポンジを敷いて、上にはフィルムを被せて野菜室で保存をすれば、甘いさくらんぼを長く楽しむことができます。
お試しください!